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水車が縁で、宮城県志波姫町 鈴木源次郎町長(当時)と、吉村酒造 吉村源太郎会長(当時)、吉村源一郎社長(当時)との交流が始まりました。
志波姫には東北新幹線の「くりこま高原駅」があり、また東北自動車道の築館ICもあり、宮城県北部地域の玄関口となっております。
（志波姫町は2005年3月より栗原市） |
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田園風景のひろがるなかに、東北新幹線の駅のみがある、とてものどかな所です。駅のすこし離れた所(カリヨン公園)に大水車「ヨッ日本一！」（直径10m高さ11m）があります。
この直径は、大正時代に日本最大を誇った吉村精米場の水車と同じ大きさの水車です。
水車は新幹線が到着するたびにまわります。水車の回転により5mの高さから落ちる水音は夏には涼しさを感じさせます。 |
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夏には､｢水車まつり｣が行われます。くりこま高原駅の前に巨大水車が登場したのを記念して、始められたお祭りです。クライマックスの花火大会では、田んぼの中で打ち上げられる花火を、360度の大パノラマで見ることができます｡ |
